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担当スタッフ

STAFF COLUMN スタッフの日常のあれこれを綴ります。

2015年06月15日
自然から学ぶ

先日、地域のイベントで鈴鹿山脈周辺の山登りに参加してきました。
鈴鹿山脈の麓、朝明渓谷から出発し、途中ブナ林帯からの湧き水を戴きながら
目的地のきのこ岩まで、約2時間のコースです。

このイベントは、小学生からから年配の方まで幅広い年代の方が参加するので、
みんなが山登りを楽しめるよう、べテランスタッフさんにサポートいただき、
歩くスピードをコントロールしながらながらゆったりと進みました。
山頂までの道のりでは、崩落したコースを迂回することで自然を学んだり
高地にこなければ出会わない植物や生物を見物することで参加者同士の会話が弾んだりと、
日常とは違う景色の中で人と関わり方を学べた楽しいイベントとなりました。

ちょっとしたことをきっかけに、いろんな方と出会えたので
またこのような機会があったら参加しようと思います。

マーケティング部 渡辺

2015年06月11日
モラル?

こんにちは。梅雨入りした地域もありジメジメしてきましたが皆さんどんな自転車ライフ送っていますか?
以前、私がサイクリングロードで休憩していると前を通ったローディーに違和感が。
ふと見るとくわえタバコでサイクリング?してました。
なんだか似合わないなぁーと思いましたが、禁止ではないしなぁと、少しモヤモヤしてました。
6月から道路法改正となり気をつけないといけない事も沢山ありますし、
まだまだモラルを守らなければいけない部分も沢山ありそうです。

このような場所もそうですよね。
皆さん、良い自転車ライフを。

物流部/今屋敷

2015年06月08日
トライアスロン観戦

天候が不安定な時期ですが、皆様いかがお過ごしですか。

昨日、私は『アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン』に行ってまいりました。
トライアスロン初観戦!気合十分!お手製の応援グッズ片手に朝から乗り込みます!

 

 たくさんの観客と会場の熱気に驚き、選手の体力に感動し。。。
日常では味わうことのできない体験にあふれた中身の濃い一日を過ごしました。

中でもゴールテープを切る瞬間、選手たちの達成感あふれる笑顔は印象に残っています。

また、日々取り扱う商品がこんな形で使われているんだなと分かる場でもあり、
パソコンの前の業務にとどまらず外に出る、
そのことの大切さを実感しました。

梅雨まっただ中、さえない天気が続きますが気持ちまでジメジメさせず、
夏にむけて外に繰り出す、わくわくするような計画を立てようかなと思います!

マーケティング部 / 堀場

2015年06月04日
Cycle-In Cinema

みなさん、こんにちは。6月に入り日差しが強くなり暑くなってきましたね。

さて、エコが謳われている昨今において自転車を楽しみつつ映画を見ることができ、
なおかつエコについて考えることができる催し物が海外にあるらしいです。

Cycle-In Cinema(http://www.magnificentrevolution.org/cycle-in-cinema/

 

このイベントは自転車を用いて発電します。
そして、発電したエネルギーでプロジェクターと音響に必要な電力を賄っているそうです。
自転車をこいで汗をかきな がら見る映画は他の客との一体感を共有できるのが良いですね。
将来、ポップコーンと飲み物を口にしながら座って映画を楽しむ既存のスタイルとは異なる
自転 車で汗を流しながら映画を楽しむ形がメジャーなものになるのでしょうか?

個人的にですがエコと自転車はかなり密接な関係にあると私自身は思っております。
今回紹介させていただいたCycle-In Cinemaもそうですが
自転車でできるエコで楽しいことがもっと身近にあればなと思います。

物流部/中津

 

2015年06月01日
初夏のレース観戦

陽射しの強い日が続くようになり、熱中症対策が必要な季節になってきましたね。

標高1000メートルに位置する長野県の富士見パノラマスキー場で開催された、
Coupe du Japon(クップ ドュ ジャポン)MTBクロスカントリーのレースを観戦してきました。

スタート直前の緊張感、砂埃を舞い上げながら選手たちが一斉にスタートする迫力は、何度見ても鳥肌が立ちます。
オリンピック代表争いをするトップ選手の白熱した戦いを目の前に、応援にも力が入りました。

風を切って走るのもよし、時々レース観戦して盛り上がるのもよし、
これからの季節は観て乗って、自転車ざんまい!

もちろん怪我のないように楽しみたいと思います。

マーケティング部/安達

2015年05月28日
タイヤを替えて気分転換

こんにちは。

 

寒いときには自転車にほとんど乗っていなかったのですが、

最近はすっかり暖かいをとおりこして暑い日も増えてきましたので、

市内の移動は、車じゃなくて自転車でと思っている今日この頃です。

 

春になると、衣替えをして気分を替える様に、

自転車にも変化が欲しいと思っていたので、

タイヤを替えてみることにしました。

デルタクルーザーのホワイトウォールです。

シュワルベの中でも、実は結構リーズナブルなのですが、

とてもその価格に見えてない値頃感の良さが何より気に入りました。

ちょっとクラシックな印象にしたかったので、

このカラーをチョイスし、オレンジのフレームとも相性ばっちりでした。

 

車体はなかなか、替えられませんが、

タイヤを替えるだけでも、ぐっと印象が変わるので、

チョット雰囲気を変えたいという方は是非お勧めです。

 

セールス&マーケティング 大磯

 

2015年05月25日
ポストカード

5月も下旬に差し掛かり
花々の季節から深緑の季節に
移って参りました。

家族がPostcrossingをやっておりまして
先日、台湾より一枚のポストカードが届きました。


日本では、なかなか見かけないポストカードですね。
海外には、まだ見ぬ自転車のポストカードがあるとの事です。
それらが我が家に届くのを待ちたいと思います。

物流部/山内

2015年05月21日
安全運転

5月も終わりが近づいていますね。

最近では30℃を超える日も多くなってきました。
朝と夜は冷えるので体調管理には十分気を付けて下さい。

最近、ニュースでも話題になっていますが、
6月1日より自転車による「危険運転」に対する法が施行されます。
14項目の危険行為を3年以内に2回以上摘発されると、
全国の警察本部や運転免許センターなどで安全講習を受けなければいけなくなります。
しかも14歳以上の運転者から適用されるというのは驚きです。

その14項目の内容とは...

・信号無視

・通行禁止違反

・歩道などでの徐行違反

・通行区分違反

・路側帯の歩行者妨害

・遮断機が下りた踏切への立ち入り

・交差点での優先道路通行車の妨害など

・交差点での右折車優先妨害など

・環状交差点での安全進行義務違反

・一時停止違反

・歩道での歩行者妨害

・ブレーキのない自転車運転

・酒酔い運転

・携帯電話を使用しながらの運転で事故を起こすなどの安全運転義務違反

になります。最近では自転車事故のニュースをよく見るようになりました。
みんなで安全運転義務を守り、事故を減らしていきましょう!
また楽しいサイクルライフ、より良い環境をつくっていきたいですね!

営業部/加藤

 

 

2015年05月18日
秒速約30万km

 近頃名古屋静岡間を自動車、電車で往復することが多いのですが、自動車で移動していた時に気が付いたことがあります。
 
 新東名高速道路が一部開通して以来、私はよく利用しています。
道幅も広く、カーブも緩やかで大変走りやすい道路です。
山間部を走るのでトンネルが多いのですが、トンネル内もほぼ直線で照明が明るく渋滞が起きにくくなっています。
そしてその明るさで油断しているのかトンネル内でライトをつけないドライバーが結構いるのです。
明るいと言っても外の白昼の明るさにはやはり及びません。視認性の良さはライトのあるなしで段違いです。
もしかしたら点灯していないドライバーは「自分が見える」から問題ないとしているのかもしれません。
でもライトをつけるという行為は道を照らすだけではなく、
他者から視認してもらうことも兼ねているのを忘れてはなりません。
ましてやスピードの出ている高速道路です。わずかな視認の遅れが事故につながりかねません。

 もちろんライト点灯は自動車だけではなく自転車においても重要です。
とくに自転車ではまだ明るいからいいかなとなりがちですが、
はやめの点灯が事故を防ぐことにつながると心掛けたいですね。
他人のふり見て我がふりなおせ、そんなことを思いながら移動をしました。

物流部/上口

2015年05月14日
春を満喫



汗ばむような陽気が心地よい春真っ只中、
皆様におかれましてはサイクリングにアウトドアにとエンジョイしていらっしゃることでしょう。

さて、ゴールデンウィークは自宅周辺でのんびり過ごした私ですが、
久しぶりに近所の河川敷にあるサイクリングロードに出かけました。
その途中で見つけたのがこの画像!

こどもの日前後には「鯉の滝登り」が出現し、
自転車に乗る人たちの目を楽しませてくれます。
川を渡したワイヤーに取付けられた数十匹の鯉のぼりが、
悠然と風に泳ぐ様子を見ていると、とてもすがすがしい気持ちになりました。

普段自動車に乗っていたりすると見過ごしてしまいそうなことでも、
気になるものがあったらすぐに止まって観察・体感できる自転車は、
季節を見つけるのには最適な乗り物と、あらためて感じました。
でもあまりキョロキョロしすぎると危ないので気を付けることにします。

マーケティング部/寺尾