2014年03月04日
ブランドニュース
世界半周移動 ― 296,599人のミュンスター(ドイツ)から2,272,075人の名古屋へ
トレロックのセルースマネージャーのフランク・ザロドニック氏が2月末に担当者として初めて来日しました。
ミュンスターと名古屋はほぼ同じ面積なため、カルチャーショックを受けると感じておりましたが、
彼は以前ドイツで日本の企業に勤めており、日本訪問は今回が初めてではないとのことでした。
トレロックの担当としても、ヨーロッパだけではなく、中国や香港などのアジア圏に行かれることも多いそうで、
ハイクオリティとセキューリティレベルの高いトレロック商品の普及のために各国で活躍されているそうです。
そのような国際経験を活かして、日本の自転車市場を調査し、
皆様の期待に応えられる新製品のフレッシュなアイディアを得るのが今回の来日の目的でした。
それらを支えるよう弊社のスタッフが来日初日に情報共有のミーティングをし、
2日目に様々なショップを訪問をして、お店のスタッフの方との意見交換を行いました。
ロックとライトについて日本のショップの方と積極的な相談ができたことはとても貴重で、
大事な勉強ができたと話されていたことが印象深く、
ザロドニック氏が日本の自転車市場の特徴をさらに深く理解していることを実感しました。
2日間の滞在中お世話になった方々、誠にありがとうございました。
これからもサプライヤーとの関係を深め、皆様の期待に応えられる商品をご紹介できるよう努めていきたいと思います。
マーケティング部/タンヤ
2014年03月03日
ブランドニュース
2014年02月26日
ブランドニュース
2014年02月14日
ブランドニュース
ドイツのズンデルンという町から、SKSの担当者フレデリック・ライシャット氏がアジアの市場視察の為に2月上旬に来日しました。
ライシャット氏は日本の担当となって初めての日本訪問です。滞在はわずか2日間ということもあり、
まずは弊社にて日本市場の状況説明をし、SKS社との意見交換を行いました。
次に名古屋のショップを訪問し、ヨーロッパでトップシェアを誇るSKS製品が、日本の市場ではどの様に期待されているのかを確認。
ポンプやマットガードの市場性を確認するため、ショップと積極的に意見を交わしながら、日本特有の市場を調査しておりました。
ライシャット氏は、日本に来るのも初めてで、日本の街並みや娯楽にも興味心身です。
移動中、ヨーロッパにはないパチンコ店やたこ焼店を見るや店舗に入り、
日本の文化を多角的に吸収しようとしていたことが私には印象的に映りました。
翌日も緻密なスケジュールを組んでいましたが、朝から弊社スタッフとのコミュニケーションが盛んになり、即席のフロアプンプ講習会を開催。
ポンプの仕組みやメンテナンスを細かく熱心に伝えてくれたことは、私たちにとっても貴重で有意義な時間となりました。
今回の出来事は私にとっても初めてで、どのように日本を伝えれば良いか時間をかけて何度も考えましたが、
予定していた情報の交換もできたことで、サプライヤーとの関係がさらに深まったのではと感じています。
今回を機に今後の関係もさらに深め、皆様の期待に応えられる商品やサービスがお届けできるよう
意見交換をしていきたいと思っています。
マーケティング部 フィリップ / Philipp
2014年02月12日
ブランドニュース
昨年、日本デビューしたGORE BIKE WEAR®。
11月にはサイクルモードにもブースを出展し、各方面から大きな反響をいただいております。
さて、今年も昨年に続き当ブランドを取扱っていただく販売店様をお招きして、
岡山県の日本ゴア株式会社プロダクションアンドテクニカルセンターにて
GORE-TEX®、WINDSTOPPER®、GORE BIKE WEAR®の製品研修会を行いました。
この研修会に初めて参加いただく方も多く、
ゴア社製ファブリクスの特長や用途の説明に大変興味を持たれておりました。
GORE BIKE WEAR®の商品説明は弊社スタッフが行い、
「Outfit System」(=コンセプト)と「Famiry」(=ラインナップ)を、商品と共にご説明をさせていただきました。
実際の商品を触れていただくフリータイムでは、
皆様、商品とカタログを見比べたり、着込んだりと真剣なまなざしで選定をされ、
説明する私たちも自然と熱が入り、とても内容の濃い時間になったと思います。
次に気分を変えて、ゴア社製品の検査工程と、”レインチャンバー”(防水体験)をゴア社スタッフより行いました。
検査工程は、ファブリクスの撥水性の試験や、防水性の圧力試験、
また縫製等の加工を経て製品になったあとの耐久試験など、様々な試験装置を使用して製品の品質管理をご説明。
防水体験では、多くの方がゴア社製品を身にまとい、防水性能を体感し、
あらためて快適に保たれたウェアの性能に驚かれておられました。
全国の取扱販売店には、このような研修会を経てゴア製品の特長を体感され、
魅力を十分にお伝えできる販売員の方々がいらっしゃいます。
ユーザー様におかれましては、ぜひとも最寄りの販売店でGORE BIKE WEAR®に触れて、
その機能や特長をご実感いただければ幸いです。
マーケティング部/寺尾
©2013 日本ゴア株式会社
GORE BIKE WEAR®、ゴアバイクウェア®、GORE-TEX®、ゴアテックス®、ゴアシーム®テープ
GUARANTEED TO KEEP YOU DRY™、WINDSTOPPER®、ウィンドストッパー®、GORE®は W. L. Gore &Associates の商標です。
2014年02月04日
ブランドニュース
1月28日・29日、弊社ショールームにて商品をお取扱頂くショップ様をお招きし、
弊社とSWANSブランドでお馴染みの山本光学株式会社との共同内覧会を行いました。
昨年秋の「サイクル用品新作展示会」に続き、今回も沢山のショップ様・プレス様にご来場いただきました。
お越しいただいた方々にはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
今回の展覧会は、秋の展示会では紹介しきれなかった商品や
入荷目前または入荷がはじまった商品を、シーズン前にじっくり見て、直接ご紹介する最適な機会。
普段なかなかお会いできない遠方の方々ともお会いでき、
スタッフにとっても有意義で、刺激の多い内覧会となりました!
皆様、バラエティ豊かな2014年ラインナップは、是非お近くのショップでご覧くださいね!
2014年01月20日
ブランドニュース
GORE-TEX(R)やWIND STOPPER(R)でお馴染みのゴア社(アメリカ本社)より、
GORE BIKE WEARRセールス担当のロイス・メイベン氏がアジアのマーケット視察のために1月中旬に来日しました。
今回は、日本と韓国のマーケットを視察をすることもあり、名古屋での滞在はわずか1日。
日本でGORE BIKE WEAR(R)を展開してから初めての来日ということもあり、
ロイス氏本人も私たちも、この機会を楽しみにしておりました。
そんな機会を有意義に、午前中は弊社プレゼンテーションルームにてミーティングを行い、
午後からは日本のマーケットを調査するためショップ訪問に出かけました。
ヨーロッパでトップシェアを誇るGORE BIKE WEAR(R)が、
日本の市場でどのように期待されているのかを確認するため、
訪問先のショップスタッフさんや私たちに様々な観点で質問し、
日本の特有の市場性など、幅広く調査されていたことが印象的でした。
GORE BIKE WEAR(R)は、今春日本で2年目となります。
今回の来日をきっかけに、サプライヤーとの関係をさらに深め、情報を共有し、
皆様の期待に応えられる活動をしていきたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね!
セールス&マーケティング 鈴木
2013年11月08日
ブランドニュース
独自の機能性と新鮮なカラーリングでサイクルスポーツバッグを展開する
イーボックスポーツ社よりプロダクトマネージャーのアンナ氏が来日しました。
今回の来日は、将来的なevocのカタログ製作にあたり、東京都内での撮影のための事前調査と、
日本のサイクルシーンが集結する「サイクルモード2013」の見学が目的です。
来日初日に「サイクルモード2013」を見学した彼女ですが、
弊社のスタッフの殆どが、彼女に会うのは初めてで、
彼女のルックス・スタイルを見て、「これぞevocの世界観」と、皆が納得した様子です!
サイクルモード内のevocコーナーで、弊社evoc営業担当とマーケティング部で
今後の商品展開や市場性、ブース演出について意見交換を行いました。
2日目は、彼女も楽しみにしていた都内探索とショップの訪問。
撮影候補地を見学しながら、日本の文化と食事を楽しみ、手ごたえを得て
都内のショップにを伺った際は、日本の商品展開やサイクルバッグの位置づけを念入りに確かめておりました。
今年のユーロバイクショーでもBIKE COVERがEUROBIKE AWARDを受賞するなど
常に革新的でユニークアイテムを発信するevoc。
今回の来日でプロダクトを担当するアンナの瞳に何が映ったのか、
将来的に発表されるアイテムやカタログが益々楽しみになりました。
マーケティング部
2013年11月08日
ブランドニュース
11月2日・3日・4日と開催された「CYCLE MODE International 2013」は、大盛況のうちに無事閉幕いたしました。
弊社ブースならびにSCHWALBEブース・GORE BIKE WEAR(R)ブースにご来場いただいたお客様には、
この場をお借りして心より御礼申し上げます。
おかげさまで会期中それぞれのブース内は終始大勢のお客様で賑わい、展示商品のご説明をさせていただいたり、
ご使用になられている商品の使い心地をお聞かせいただくなど、本当に多くの方とお話しすることができました。
また、今年からシュワルベとGORE BIKE WEAR(R)は独立したブースとしたので、
ご来場のお客様には各ブランドの世界観を存分に体感していただけたのではないでしょうか。
たくさんの会話の中でいただいた貴重なご意見は市場の声としてメーカーに報告し、
より一層の品質とサービスの向上に生かしていく所存です。
今後とも弊社取扱いブランドならびに商品を、何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社ピーアールインターナショナル 社員一同
2013年11月08日
ブランドニュース
サイクルタイヤに特化したSCHWALBEブランドを展開するラルフボール社より
ウィリー氏とニコ氏が日本の市場調査のため来日しました。
今回は、11月に幕張で行われた「サイクルモード2013」に合わせたもので
2日間の滞在期間中、サイクルモードの見学やショップ訪問を行いました。
来日初日は、日本の文化を探るため弊社スタッフと都内を観光。
2020年に開催される東京オリンピックの話題もあり、都内の名所に興味津々。
短い時間ではありましたが、日本食(お好み焼き)を食したり、
浅草やスカイツリーを見学し、日本の文化を伝えながら都内の探索を楽しみました。
2日目は、今回の来日目的のメイン「サイクルモード2013」の見学です。
日本のサイクルシーンが一同に集まるイベントを楽しみにしていた彼らは、
弊社のスタッフがいるSCHWALBEブースに笑顔で来てくれました。
ブース演出にも納得した様子で、気持ちの良い挨拶を行いました。
会期中は、彼らと会話する時間があまりとれませんでしたが、
親睦も兼ねた夕食会で、注目のロードタイヤ(SCHWALBE ONE)や、
MTBタイヤ(27.5ラインアップ)について意見交換ができました。
会期中にショップ訪問も行った彼らは、日本の売り場の雰囲気や自社製品の市場性を熱心に確認していました。
彼らの想いに応えるためにも、そしてSCHWALBEタイヤを愛してくれる皆様のためにも、
確かな意見交換が必要で、それを弊社スタッフ全員が体感し共有した充実した2日間となりました。
マーケティング部