PICK UP PRODUCTS おすすめ商品

最新の記事
テーマ
月別

2023年07月17日

ブランドニュース

【お知らせ】 コギーららぽーと豊洲店 様々なスタイルを展示中

7/15より、コギーららぽーと豊洲店にて
ORTLIEB(オルトリーブ)、RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)、atranvelo(アトラン ヴェロ)の
アイテムを車体に取付け、展示しています!


バイクパッキングやトラベル、ショッピングに至るまで、スポーツサイクルが増々楽しくなる欧州のサイクルスタイルをご提案しておりますので、ぜひ足を運んでご覧ください。思わず真似したくなるようなスタイルばかりですよ。

開催場所:コギーららぽーと豊洲店
開催期間:7/15(土)~8/15(火)

2023年07月17日

ブランドニュース

【お知らせ】 ワイズロード 池袋本館 オルトリーブの POPUP STORE開催中!

7/15より、ワイズロード池袋本館にてORTLIEB(オルトリーブ)のPOPUP STOREを開催中!


これからの季節にピッタリ!旅の定番アイテム「パニアバッグ」や、「バイクパッキング」スタイルなど、人気のアイテムを多数ご用意しています。

突然の雨でレジャーを諦めなくても大丈夫。オルトリーブの防水バッグは、夏本番の今の時期から活躍間違いなし!

実際に手に取ってご覧いただけるこの機会に、ぜひ足を運んでみてくださいね。

開催場所:ワイズロード池袋本館
開催期間:7/15(土)~

2023年07月14日

ブランドニュース

【レポート】 Euro Bike Show 2023 ブランドレポート③

こんにちは、加藤です。ブランドレポート第三弾をお送りいたします。
最終回は、ORTLIEB、Atran velo、Busch&Mullerのご紹介です!


■ORTLIEB■

完全防水のバッグといえばORTLIEB!24年もバッグパックからパニアバッグ、バイクパッキングと新製品が続々と発売予定です。
今回は新製品を少しだけお伝えいたします!


【新カラー/ダークサンド】
バッグパック、バイクパッキングなどで発売される新カラー。絶妙な色合いで人気色となりそうな予感!?
余談で、海外ではまだまだバイクパッキングは人気です。ORTLIEB以外でも装着されたバイクを沢山発見しましたよ。
長旅ならパニアスタイルの方が良いですが、買物や宿泊に不自由ない日本の旅にはバイクパッキングでの旅が向いている気がします。


【ダッフルRC & カーゴストラップ】
ラックパック+ダッフルのハイブリットモデルが登場!
本国ではカーゴバイクでの用途を意識してつくられたようですが、日本ではアウトドアやカーアクセサリーでの方が使い勝手が良さそうです。
車のルーフラック上に乗せてたらカッコイイかも!
カーゴストラップは、バックルに雄雌が両方ついていてどのバックルへもコンタクトが可能になっています。
カーゴストラップだけでも欲しくなっちゃいますよ。


■atran velo■

Herrmansと同じくだりで…atran veloってどこの国のブランドかご存じですか?
実は、IKEAなどと同じスウェーデンのブランドなんです!
”AVS (Atran Velo Sysytem)”により、バッグとキャリアの脱着を容易にしています。
OEMでも沢山使われているサイクルスタンドも有名ですよ。スタイリッシュな商品が魅力的です。


新製品ではないですが、気になっていたバッグ実物を見ることができました。
写真のバスケット、バッグは特にスウェーデンで人気アイテムのようです。
取扱いをご期待ください。


■Busch&Muller■

Schwalbe、SKS、R&Kのほぼ真横で、Busch&Muller(以下B+M)も巨大なブースで展示していました。
B+MがBMWやHONDA、YAMAHAなどの自動二輪車のOEMミラーを製造しているってご存じでしたか?
日本ではまだまだ知られていないのですが、実は大企業なのです。安心、高品質な製品を作り出しているそんなB+Mを是非お試しください!


【Briq-S】
B+Mでも珍しいスクエアタイプのフロントライトが登場。照度60Luxと普段使いには十分なスペック。e-Bike仕様も発売予定です。
スクエアスタイルによりBrip-Sは通常の60luxよりも光が広がり、明るい構造になっています。

Eurobikeでは毎日内容が濃く、色々学んだ5日間でした。
今回のレポートではご紹介できていない部分が沢山ありますが、イベントや様々な機会でご紹介できればと思います。
日本特有の自転車文化を残しつつ、今回発見したドイツ(海外)の文化を融合して楽しいサイクルライフを提供していきます。


今後とも弊社取り扱いブランド・アイテムを宜しくお願いいたします。
2024年もお楽しみに! 


営業部/ 加藤

2023年07月07日

ブランドニュース

【レポート】 Euro Bike Show 2023 ブランドレポート②


こんにちは、加藤です。ブランドレポート第二弾をお送りいたします。



今回は、SKSとHerrmans、そして弊社ブランド製品が装着された車体を紹介させていただきます。

■SKS■

シュワルベの前にブースを構えていたSKS。
完成車でも多く採用されているブランドなだけに、展示規模もかなり大きいものでした。
フェンダー、ポンプではお馴染みですが、新たなジャンルのアイテムも増えていますのでご期待ください!


【インフィニティ ユニバーサル】
新製品でないものの、本国では大人気商品!
幅広く取付可能なリアラックですが、海外ではフルサスMTBでの使用が多いようです。
装着も容易なので一台の自転車で様々なスタイルに変更できそう。
実物を見て私も欲しくなりました!(日本には8月下旬頃入荷予定です)


【Multi Tools各種】
自転車乗りなら必ず一つは持っていたい携帯工具。
以前からSKSもツールはありましたが、リニューアルして発売されます。
ベーシックなものから、パンク修理キットが内蔵されたもの、ビットタイプなど発売が楽しみです!


【おまけ】
バイクスタンド、ポンプと様々工具が一つになったサービスステーションセルフシステム。
店先や休憩ポイントなどに設置するものです。
このようなステーションが所々にあると安心しますね。いいお値段になるそうですが如何でしょうか?


■Herrmans■

数多くのOEMグリップも手掛けており、欧州では高い信頼を得ているヘルマンズ。
皆さん、ヘルマンズがフィンランドのブランドというのはご存じでしたか?
私も詳しくなかったのでフィンランドについて調べてみると、
場所によって年間の寒暖差はなんと80度超とのこと!
このような過酷な条件から、ヘルマンズと言えば「ベタつき辛い」が
生まれるのだと再認識しました。
環境への取り組みも積極的に行っているブランドですので、一度お試しくださいませ。


【NUCOREシリーズ】
リサイクル素材を使ったマテリアルを採用しており、従来通りべとつき難くできています。
2デザイン3タイプ展開となり、展示サンプルはカラーバリエーション豊富でしたが、
ブラックでの扱いとなります。
これまた良さそうなグリップの登場です。乞うご期待!


■PRブランド製品が装着された展示車■






ユーロバイクレポート第三弾もお楽しみに!

営業部/加藤

2023年07月03日

ブランドニュース

【レポート】 Euro Bike Show 2023 ブランドレポート①

こんにちは、営業の加藤です。初ユーロバイクに行ってきました!

私は、ドイツ訪問も今回初めてで、日本とは違う自転車文化を感じることができました。
ユーロバイク自体も沢山のブース、人で賑わっており、巨大な会場のため全ブースを見ることができませんでしたが、
充実した日々を過ごすことができました。
そんな私からは、弊社が取扱うブランド・商品情報をお伝えしていきたいと思います。

■Schwalbe■

シュワルベ誕生50周年を機に、新たなブランドロゴ、新しい配色、ブランドイメージを含むブランドアイデンティティを発表しました。
新スローガンの「Get there」は「さあはじめましょう、それがどこであっても私たちは目的地に到着します」を意味し、
ブランド再構築していきます。
ブースではリサイクルを強調し、70%再生可能素材でつくられた新「マラソン」は今後のシュワルベタイヤのベンチマークとなっていきます。


【シュワルベ グリーン マラソン】
ブースではリサイクルを強調し、70%再生可能素材でつくられた新「マラソン」は今後のシュワルベタイヤのベンチマークとなっていきます。
今年のユーロバイクアワードを受賞しました!


【Tacky Chan】
粘着性を意味するTackyと有名俳優ジ〇〇キーチェンの名前を掛け合わした新作MTBタイヤ。
ユニークな名前を付けるところも面白いですよね!


■Rixen&Kaul (KLICKFIX)■

ドイツの街中でも、このRixen&Kaulが装着された自転車を多く見かけました。
その多くがフロントバスケットとリアバスケットのセットで使われており、一見、
日本でも見かけるようなスタイルなのですが、現地だとまた違う雰囲気でとても参考になりました。
日本でももっともっとユーザーを増やしていきたいです!


【Caddy Oversize】
会場周辺でも多くの電動キックボードを多く見かけました。
電動キックボードのような太いパイプ(Φ36-55mm)でも取付可能なキャディが24年発売されます。
この商品を待ってた方も多いかも!?


【Xtra Rail】
キャリアにレールを追加することでサイドバッグを下方へずらし、ラック天板を有効にできるアイテム。
グッドアイデア!

■SON nabendynamo■

私自身がブランド担当していることもあり、本国担当者とのミーティングは有意義なものでした。
SONダイナモ・ライトのデザイン、機能性など沢山の魅力を再認識しました!
新製品情報はまた追ってご案内させていただきます。
SONブースの雰囲気をお楽しみください。






次回、ブランドレポート②をアップさせていただきます!

営業部/加藤


2023年06月28日

ブランドニュース

【レポート】 EURO BIKE SHOW 2023

6月21日~25日の5日間、ユーロバイクショーがドイツのフランクフルトで開催されました。


1900ものブランドが出展する大きなイベントで、世界各国から3万人以上が来場したそうです。
会場はとても広く、弊社からも3名、初めて参加しましたが、各出展メーカーの気合の入ったブース見て全員唖然。
各ブースでは新商品はもちろん、ヨーロッパのトレンドや市場、展示の仕方まで学ぶことが多く、
今後、様々な形で皆様にもお伝えできればと思います。

2019年のユーロバイクを最後に、渡航できない時期が続き、今年は4年ぶりの参加となりましたが、
弊社取引先メーカーとは内容の濃い情報交換を行うことができ、今後の意気込みが伝わるミーティングとなりました。
やはり直接見て聞く方のが一番ですね。
オンラインミーティングではわからない、相手の思いや細かい商品情報を直接感じました。

「百聞は一見に如かず」
この言葉につきます。

下記添付している会場の様子も是非ご覧ください。

2024年のユーロバイクも今年と同じくフランクフルトで開かれます。
来年も乞うご期待!

貿易部 大池


【SCHWALBE】


【ORTLIEB】


【RIXEN & KAUL】


【SKS】


【Bush+Muller】


【HERRMANS】


【Atran velo】


【SON NABENDYNAMO】


【Tubus】


【TRELOCK】


【TIPTOP】


【町の自転車①】


【町の自転車②】

【フランクフルトの街①】


【フランクフルトの街②】

2023年06月23日

ブランドニュース

【新製品情報】 SCHWALBEマラソンシリーズ史上最も転がりの良いタイヤ「マラソンエフィシェンシー」







耐久性と豊富なラインナップを揃えるツーリングタイヤとして、世界中から厚い信頼を得るシュワルベの「マラソン」シリーズに、
新たなラインナップ「マラソン エフィシェンシー」が加わりました。


マラソンシリーズといえば、“信頼できるタイヤを創る”と73,000km以上の実走テストを繰り返して誕生した、
シュワルベを代表するロングセラーモデル「マラソン」をはじめとするツーリングタイヤシリーズ。
新たに加わった「マラソン エフィシェンシー」は、その名の通り、
効率よく動力を伝達することで転がり抵抗を低く抑え、
Eバイクやスポーツバイクまでどんな車体・シーンにもマッチしやすいツーリングタイヤです。









ADDIXレースコンパウンドとスーパーレースケーシングによりしなやかで軽い走り心地と、
シリーズ中最も低い転がり抵抗を実現。



動力を効率よく伝え、よく転がるため、開発当初の同モデルと比べ、
1回分のバッテリー充電あたり7%航続距離アップ(ボッシュの航続距離シミュレーターにより)



砂利道・グラベルロード・舗装路まで、あらゆる路面に対応するトレッドパターン。
よく転がるだけでなく、高い耐パンク性能・耐久性、それに伴う安全性や用途の広さも特長です。



幅広でスムーズな転がりのセンタートレッドと、
細部までこだわりの詰まった盛り上がりのあるサイドノブの組合せがスポーティでダイナミックな印象に。


耐パンク性能に妥協することなく、耐パンクベルトのVガード、
カーカス構造、3層の丈夫なサイドウォールによって、タイヤをパンク・カットなど全方位から守ります。



マラソンエフィシェンシーには、ロードタイヤとマウンテンタイヤの最先端の技術を搭載しています。
例えばパンク・切り裂きに強い繊維から作られたVガードや、スーパーレースカーカス構造、
ADDIXレースコンパウンド、フォールディングビードコアなどは、
トライアスロン・ダウンヒル・クロスカントリーの世界チャンピオンのための革新的な技術を応用しています。
このダイナミックな発想により、驚きの低い転がり抵抗と高い耐パンク性能の両立を実現しています。















・マラソンシリーズに新たなラインナップが追加
・シリーズ中最も低い転がり抵抗
・ADDIXレースコンパウンドとスーパーレースケーシングを採用し、しなやかで軽い
・耐パンクベルトにVガードを採用
・フォールディング仕様
・E-BIKEや走破性を求めるタウンユーザー、アドベンチャーライドなどマルチに活躍するタイヤ






荷重がかかるEバイクから、毎日たっぷり走るウーバーイーツなどで自転車を使う方、
またはアドベンチャーライドで転がり・パンクの強さを重視される方へ
新たなチョイスとしてオススメの快適性・省エネを備えた最新鋭のツーリングタイヤです。
















2023年06月21日

ブランドニュース

【youtube】 チューブレスタイヤの装着方法をシュワルベが解説!

ドイツ、シュワルベスタッフによる、SCHWALBE PRO ONE/TLE を使用した
チューブレスタイヤの装着手順動画で日本語による解説を加えています。


チューブレスタイヤはどうやって取付けるの?何を準備すればいいの?といった疑問にお答えするとともに、
SCHWALBE PRO ONE/TLE の特性でもある、ホイールへの嵌めやすさ、
ビードの上がりやすさもご覧いただけます。

2023年06月20日

ブランドニュース

【新製品情報】 SCHWALBE シリーズ中最も耐久性の高いグラベルタイヤ G-ONE OVERLAND 発売開始

先ほどご紹介したG-ONE RSに続き、SCHWALBEは今年2つ目のグラベルタイヤを発売します。

 
SCHWALBEのG-ONEシリーズは、2015 年に発売したファーストモデル「G-ONE ALLROUND 」からはじまり、
2016年には、パリ・ルーベのために設計され、後にビーチレースで大人気タイヤとなった 「G-ONE SPEED」、
荒れた地形や厳しい条件下でもグラベルライドを楽しめるよう、
トレッドパターンに違いを持たせた「 G-ONE BITE」、「G-ONE ULTRABITE」 を次々と発売し、
2022年には、より速いスピードとオフロードでのグリップを重視した、
初のグラベルレース向けタイヤ 「G-ONE R」 を発売しました。

本年では、世界最大のグラベルレース Unbound Gravel(22・23年)でその実力を証明した「G-ONE RS」 と、
高耐久マルチグラベルタイヤとして「G-ONE OVERLAND(オーバーランド)」 を発売します。

シリーズ7番目の追加となる 「G-ONE OVERLAND」 は、
アドベンチャーや自転車通勤、E-BIKE向けにつくられたグラベルタイヤで、
アスファルト路面、グラベル、トレイルなどでマルチに使用でき、オンオフ兼用を求めるライダーに適しています。

「G-ONE OVERLAND 」は、他のライド向けモデルの特徴的な丸形のトレッドとは異なり、
滑らかな転がりと上りでのトラクションのため、アグレッシブなトレッドパターン(V型)を備えており、
サイドは中央部分より高めのブロックで、コーナリング時のグリップを発揮します。 

カーカスは軽量と耐パンク性を両立した「Super Ground」で、
コンパウンドには耐久性を重視した「ADDIX SPEED GRIP」を採用。
G-ONE シリーズの中で最も耐久性の高いモデルで、
荷物のあるアドベンチャーライドや荷重のかかるE-BIKEにも安心してご使用いただけます。

 






2023年06月19日

ブランドニュース

【新製品情報】 SCHWALBE 決戦用グラベルタイヤ G-ONE RS 発売開始




2015年、グラベルというカテゴリーがまだ多くのサイクリストになじみがなかった頃、
SCHWALBEは初めてのグラベル用タイヤG-ONE ALLROUNDを発表しました。

それから7年、様々なレースや熱心なサイクリストによって、数々の製品が生まれグラベルカテゴリーは浸透。
レースシーンはSCHWALBEにとっていつも重要な要素で、
そのためにタイヤ技術は進化をし続け、モチベーション高く開発に望んできました。

中でも2019年にAmity Rockwell(アミティ ロックウェル)が
「Unbound Gravel 2019」でG-ONE ALLROUNDを使用して優勝、
2021年にはG-ONE Rで2位になり、スピードが重要なことがわかりました。

そしてSCHWALBEは、「Unbound Gravel 2022」のタイミングでG-ONE RSを現地で発表。
このタイヤを使用したlvar Slik(イヴァール スリック)が男子200マイルで優勝を飾り、
今年開催された「Unbound Gravel 2023」では、Carolin Schiff(キャロリン シッフ)が
女子200マイルで優勝しました。SCHWALBEが頑なにレースでの勝利に拘った、決戦用グラベルタイヤです。






速さを追求するために2022年に発売した「G-ONE R」をセミスリックにアレンジし、
グリップ力は「X-ONE SPEED」からインスピレーションを得ることで
G-ONEファミリー史上最もレーシーなタイヤが完成しました。それが「G-ONE RS」です。

センタートレッドは、ジグザグなヘリンーボーン柄によりスピードを重視。
後ろに向かってわずかに高くなっているトレッドは、回転方向よってブレーキングトラクションを発揮したり、
逆方向にするとグリップを感じやすくなっており、これが早さの秘密です。

この特性を最大限に生かすために、フロントとリアタイヤでそれぞれローテーション方向が異なるのも特長で、
転がり抵抗は昨年登場したG-ONE Rに比べて20%削減、G-ONEシリーズ中で最も低い転がり抵抗です。
ショルダーは、レースシーンでの激しいコーナリングにも耐えれるよう高めのブロックを配置し、
このブロックはのぼりでのトラクションも発揮します。

タイヤ構造は、ロードタイヤのPRO ONEと同じ、「スープレス構造」を採用。
軽さとしなかやさを持ち合わせたタイヤで、厳しいレース条件下での高い耐パンク性も実現しています。







セミスリックな仕様で、G-ONEシリーズ史上最も低い転がり抵抗を実現。
(G-ONE Rに比べて20%減)


センタートレッドはジグザグなヘリンボーン柄で、後ろに向かってわずかに高さがついているのが特長。
フロントとリアでそれぞれローテーション方向を逆に装着することで、
ブレーキングトラクションを発揮し、また逆方向にはステアリンググリップを感じやすい仕様です。


センターのセミスリックとは対照的に、サイドには高さのあるショルダーブロックを採用することで、
コーナリング時に高いグリップ性能を発揮。さらにこの高さのギャップによって
地面からのフィードバックを素早く受け取ることができ、わずかな路面の変化も即座に反応できます。


SCHWALBE PRO ONEと同じ「スープレス構造」を採用した、軽さとしなかやさを持つタイヤ。
3層のサイドウォールに耐パンクベルトはVガードを採用し、高い耐久性・耐パンク性・耐カット性を高次元で実現しています。