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2016年09月22日

ブランドニュース

ユーロバイク2016 レポート

世界最大級の自転車ショー「ユーロバイク」に今年も行ってきました。
弊社の主要取引先はすべて出展しており、新作を中心に各社ミーティングを行うのが主旨ですが、加えて世界市場の動向を見るのも重要な任務です。

場所は例年同様ドイツ南端のフリードリヒスハーフェンのメッセ会場にて、8月31日から9月4日の5日間行われ、
週末の2日間はユーザー向けに「フェスティバルデイズ」と題して一般開放、時間も総入場者数は過去最多となり、あいかわらずの注目の高さが伺えます。

今回、会場全体を通して感じられたのは、よりE-BIKE市場の高まりが加速していること。
中でも元々MTBの市場の比率が高い上に「E-MTB」と称した車体の出展と、その周辺パーツの広がりが顕著だったことは弊社取引先でも同様でした。
今後、これらE-BIKEが日本市場に上陸するには解決すべき課題が満載ですが、あらたなユーザー層拡大の可能性の一手を担う意味でも、早期に導入されることを期待したいところです。

営業部 吉川

  • 今年も大きく迫力あるシュワルベブース
  • 独創的な造作も注目を浴びていたSKSブース
  • オルトリーブブースは例年の1.5倍ほどの広さに
  • 機能性と高品質を表現していたブッシュ&ミューラーのブース
  • クリエイティビティ―と機能性の融合を表現していたイーボックブース
  • 多彩なラインナップとクリックフィックスの機能性を分かりやすく展示していたリクセン&カウルのブース
  • ブランドイメージの重厚感を表現したトレロックブース
  • ゴアバイクウェアのブース正面にはレディースのラインナップを展示
  • 大きなファサードが目を引いたヘルマンズのブース
  • たくさんある会場エントランスの横には必ずゴアバイクウェアの展示が
  • ユーロバイクアワードを受賞した、オルトリーブのバイクパッキングライン
  • オルトリーブのブースの一角では、サイクリングでも便利なアウトドアのラインナップを分かりやすく展示
  • チューブ自販機の前には、いまのスタイルを象徴する2台が
  • 会場すべてのトイレのミラーには毎年恒例のシュワルベの演出
  • デモエリアでは終日多くの試乗車が行きかう光景が
  • 建物の外にも多くのメーカーがテントで出展
  • 会場の駐輪場は実は注目のポイント
  • レース会場にも出動するシュワルベのピックアップ
  • こちらのコンテナも機動力抜群
  • SKSのコンテナもかなり目をひくデザイン