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担当スタッフ

STAFF COLUMN スタッフの日常のあれこれを綴ります。

2013年11月11日
アナザーワールド?

めっきり寒くなってまいりましたが、みなさま冬支度はお済みですか?
私は寒がり兼暑がりなので、通勤の地下鉄と自転車の温度差には少々困惑ぎみです。

最近は日が落ちるのも早くなったので自転車を運転の際には、早めの点灯や、
リフレクターなどが付いた装備で、しっかりと安全を確保してくださいね。

写真は先日、名古屋市内で撮った写真です。
そのままの記録や思い出だけでなく、カメラをおもちゃ代わりにして
模様として風景を撮って、遊びながら撮影をしています。

自転車に乗って撮影旅行!という方も多くいらっしゃると思いますが、
いつもと違う方法や、視点や角度を変えて撮ってみることで、
肉眼では見えない世界に出会えて楽しいかもしれませんね!

 

koramu

 

マーケティング部 岡田

2013年11月07日
自転車のインフラ

オランダの都市の景観を見ると自転車に乗っている人が非常に多いことに気付きます。単に人気があるだけではなく、自転車に乗る人の目から見ると、世界で一番安全に走ることができる街だからではないでしょうか。その要因は自転車のインフラにあります。基本的に自転車インフラが不足している日本で毎日自転車に乗る私としては、オランダの自転車専用車線等を懐かしく、またうらやましく思います。以下の動画から引用した文章(英語字幕があり)を通じて自転車インフラを紹介したいと思います。

昔のオランダにも自転車車線がありましたが、現在の車線とは比べものにならないものでした。狭くて、舗装がされておらず、交差点内には自転車レーンは全く有りませんでした。まだその時代には自転車が多くて自動車が少なかったので、自転車専用車線が必要なかったのです。
そのような風景も第二次世界大戦後に大きく変わることになります。復興のお蔭で景気拡大し、国民が裕福になったためです(平均収入は1948年から1960年に掛けて44%増、1970年までに222%増)。結果的には1957年頃から都市の自動車数が増え、交通量が桁違いに増えました。戦争前に有った自転車車線は新しく幅広い自動車道路に作り替えられてしまいました。増え続ける自動車の数と共に走れる距離も延びました(日常距離は1957年:3.9?;1975年:23.2?)。しかしながら自転車の数が減少しながらも、自転車に関係する交通事故死率が急激に増えました(1971年では3300人、そのうち400人以上が子供)。
1973年のオイルショックの際自転車の必要性を再認識した人達から「自転車にもしっかりしたインフラが必要」という声が高くなりました。そして初めての歩道者天国が実施されて以来、自転車インフラに関する意識が広がりました。そして1975年にオランダ政府の肝いりで新しい自転車専用車線について調査され、モデル路線が完成しました。モデル都市のデンハーグとティルブルグでは、車道から離れて敷設された自転車専用車線により、安全に乗れるようになったため、さらに多くの人が乗るようになりました(デンハーグ30-60%増;ティルブルグ75%増)。

エネルギー高が続き経済危機で悩んでいる現在においてもその考え方は根強く残っています。自転車インフラの必要性はオランダの例を見れば、世界の何処の現代的な都市においても必要であるといえます。特に日本は、サイクルロードという名前があっても有効に機能していない場合があり、自転車インフラに関しては後進国のように思います。自転車インフラを考える時、政治的な活動だけではなく、全てのモビリティーユーザーがお互いの目線を譲り合いながら道路を使用すべきと言う事を意識して自転車の生活を楽しみたいと思います。

フィリップ / マーケティング

2013年11月04日
ショールームの風景

ひと雨ごとに(今年は台風ごとに)涼しさが増し、
気付けば朝夕は寒いと感じる季節となりました。
風邪などひかないよう体調管理には十分お気を付けください。

さて、弊社には取り扱う商品を陳列したショールームがございます。
11/2~4に幕張メッセにて開催された「サイクルモード2013」に出展するため、
ショールームの商品たちも大移動しました。
サイクルモードは、今年一年の集大成ともいえる大きな展示会ですので、
できるだけ多くの方に、できるだけ多くの商品をご覧いただくためほとんど会場へ。
そのためショールームは会期中、もぬけのカラのようになっていました。

おかげさまでサイクルモードも無事終了し商品たちは、もうすぐ帰ってきます。
そして来社されるお客様のために、またキレイに陳列しなおします!
皆さんも、気になる商品があったらぜひお越しくださいね!
(※商品の準備等がございますので、事前にご一報ください。)

マーケティング部/寺尾

 
ショールームはもぬけのカラ!             普段の風景!

2013年10月31日
ぼくらはみんないきている

 今年は10月になってもまだまだ暑いよと言っていたのですが、さすがに11月も近づいてくると平年通りに気温もだいぶ下がってきました。
私はちょうどこのくらいの時期がすごしやすくて好きですね。

さて、先日台風が過ぎて行った頃に物流部の皆でロジスティックセンター周りの雑草を処理していたのですが、そこで壁に張り付く可愛らしいトカゲを見つけたので一枚パチリ。
接写&ズームでそれなりに見えると思いますが実物は尻尾を入れても3センチほどのかなり小さなものでした。

tokage

ロジスティックセンターのある長久手自体が名古屋市内に比べると自然の豊富な、平たく言うと虫だの動物だのが多く生息する地域です。
陽も落ちてくると灯りにつられて虫がぶんぶんと煩わしいこともありますが、彼らだって生きているのだしその地域の住人であることに違いはありません。
自然と共存するということは人間にとって都合のいい自然だけを受け入れることではないのだなと感じる秋の一日です。

物流部/上口

2013年10月28日
今年もありがとうございました!

皆様いかがお過ごしでしょうか?

気づけば朝晩冷え込むようになり、通勤に長袖が必要な季節になりました!温度の差が大きいですから体調に気を付けないといけませんね。そんな/藤原

2013年10月24日
ルーツはここに

前回に引き続き本ネタとなりますが・・・

最近、自室の片付けをしていた際、つい手が止まって&見入っちゃいました☆
いやぁもう懐かしくて懐かしくて、読み進めるほどにカラダが熱くなっちゃうくらい 笑

いまも自転車業界で活躍される方々が、MTBのカッコよさや楽しさを一生懸命表現してくださっていて、
サスペンションフォークもない時代、シンプルなリジットバイクを「全身で駆る!」というような気合い溢れる写真に圧倒されまくり!
さらにライディングの動作や車体の構造の説明などもあり、「いまと基本は変わらないな」とあらためてナットクしたり。
やっぱりMTBって自然と戯れる乗り物なんだなぁ~と、原点を思い出させてくれます。

この本は私にとってバイブル。大事に保管しよっと☆

マーケティング部/吉川

book

2013年10月21日
THE対決!!

皆様~、台風が多いこの季節いかがお過ごしですか?
出掛ける予定を立てても、天候に左右される事が多いですね。
夏の暑さから解放されたこの気持ちの良い季節、体調管理に気を付けながらとことん楽しみたいと思います!!

私は普段自転車で通勤しています。雨の日やその日の予定に対して自動車で通勤する事もあるのですが、
ある日の朝、出勤しようと自宅近くの駐輪場へ向かった時、奴は現れたのです!!



私を威嚇するようにこちらを見つめていました。
あまりにもカメラ目線だったので、ついつい1枚写真に納めてしまいました(笑)
近所に自然も残っている地域なので、虫達も活発に動いているのだと思います。
こんな1日の始まりもあるんだなと。

後日、近所のスーパーに買い物に行った時、自動車のフロントガラスに別のカマキリが・・・(さらに大きい奴!!)
出現率がやたら高い、そんな今日この頃でした。

物流部/岡本

2013年10月17日
ロード練習!

みなさんこんにちは。

物流部の魚住です。

10月半ばにもなりだいぶ秋らしい気温になってきましたね、みなさん体調など崩されていないでしょうか?

昔は、自動車の運転免許がなかったころは、自転車でよく遠出をしていましたが、自動車をもってからといい

なかなか自転車に乗る機会がへってしまい、最近では運動不足気味になってしまってました。

休日出かけるとロードバイクに乗っている人を見かけるたび、もう一度ロードバイクでどこかに行きたい!

速く走りたいという気持ちが強くなり、フレームだけ置いてあったロードバイクを組み直し、つい先日やっとの思いで

完成までたどり着けました!

 

そして最近では、休日になると海沿いや山の方に練習に行く機会が多くなり、運動不足も解消し気持ちのリフレッシュもできて

一石二鳥!

 

来年までには、レース復帰もできたらいいなと思っている、物流部魚住でした。

 

 

 

2013年10月14日
山遊び!


みなさんこんにちは。
セールス&マーケティングの鈴木です。 

ようやく朝晩は半袖で過ごすには寒い気候になり、秋らしくなってきましたね。
みなさんはこの3連休をどのように過ごされましたか?
わたしはMTBを買ってからまだ山へ走りに行けていなかったので、弊社スタッフの藤原と岐阜県の各務野自然遺産の森へ行ってきました。

歩きでの登山やハイキング、スキーでの山下りはこれまでしてきましたが、自転車で山を登って下るという新たな体験ができるワクワク感と、未知の体験をする緊張感で普段とはどこか違った気分でした。
体力にはそれなりに自信があったのですが、普段使う筋肉とは違うからでしょうか息がすぐに上がるほどの疲労感を体感しました。正直、自信があった分かなり悔しかったです!

自然を利用したスポーツが大好きなわたしはすっかりMTBの虜になってしまいました。
技術はまだまだですが、これから練習を重ねてレースにも出られるように努力したいと思います。

2013年10月10日
無限の彼方へ~~ by バズ・ライトイヤー  笑~

秋が深くなってきましたが、続く暑さに負けないように皆様体に気を付けてくださいませー!

「一番好きな季節は?」と聞くと人それぞれで、夏あるいは冬といった答えが多い気がします。当の私はロマンチックで少しスプーキーな秋が一番好きです。そんな秋と同じくらい好きになってしまったのは、先日トピックスで取り上げた「EGO-Sports」です。その魅力を今回のスタッフコラムで書きたいと思います。

「EGO-Kit」というダウンヒルバイクに取り付けるモーターを開発したEGOはまだ新しい会社ですが、コアチームの6人は2012年だけで世界中に300台の「EGO-Kit」を販売、EUROBIKEやINTERBIKEなどには必ずブースを出しています。

 私は先日のドイツ出張の折EGO-Sportsを体験しました。

怖がりの私はマイペースで体験させていただきましたが、アップダウンのないコースだったので、とても楽しく乗ることができました。最強の3400ワット仕様のモデルは、70km/hでのダウンヒルだけではなくヒルアップまでできてしまう力を持っていますので、想像もできないようなワイルドでアグレッシブなライドも可能です。

走行に必要なエネルギーを供給するのはバッテリーで、簡単にバックパックに収納ができます。その重要なバッテリーをしっかり守るのが弊社が取扱っている、EVOCのライトシールドバックプロテクターを採用したFRプロテクターバックパックだったので嬉しく思いました。

全く新しいコンセプトの乗り物「EGO-Sports」は多くの方を魅了する商品だと思います。

「EGO-Kit」は日本でもブームになるのかな????

期待して応援しながら、その日を待っています。^^

貿易・マーケティングのタンヤでした。